健康保険被保険者証がカード化

健康保険被保険者証がカード化

健康保険証カードはご存知でしょうか。

 

健康保険証カードは、法改正により、従来世帯単位で配布されていた
健康保険被保険者証がカード化され、個人カードとして配布されることになったのです。

 

これは各自治体が行っているものなので、当分の間、
従来の形式での被保険者証も認められているため、
個人カード化への移行時期は各自治体によって異なります。

 

この健康保険カード、国民の間にもあまり認知されていないのが実情のようですが、
ICを使用して、カルテ、診療費等の医療情報をデータ化し、
実証実験を行なっている先進的自治体もあるようです。

 

将来的には健康保険証はICカード化されていくことになるでしょう。

 

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健康保険証カードを日本信販(NICOS)が開発

国民保険証がカード化され、個人々がそのカードを持つとなると、大きなビジネスチャンスとなりえます。
健康保険証カードに医療費支払い限定のクレジットカード機能を付加したサービスをNICOSが開発し
全国の健康保険組合に向けて販売を開始しています。

 

健康保険カードのような形態になると、急な病気などにも対応できるため、
子供にカードを持たせることも可能になります。

 

ただ、今のところ、健康保険カードが浸透していませんが、
サービス次第で医療分野を有望市場に目指せるでしょう。

 

通常のショッピングカードと同様に使えるため、
難点は店舗でクレジットカードとして使いにくいことかもしれません。

 

個人の病気の情報が記載された健康保険カードは出しにくいと思われるかもしれませんが
個人情報が店舗に知れることはありません。

 

この点について、クレジット会社はしっかりとフォローしており、
医療費の支払にのみ利用できるクレジットカード機能を健康保険証カードに付けています。

 

日本信販では通常のNICOSカードの「子カード」として発行するといった形態なため、
気兼ねすることなく使える配慮がされているのです。

 

NICOSでは5年後に健康保険証カードを100万枚発行が目標だということです。

 

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